日本代表左腕の徳田新之介選手が所属するハンガリーリーグのダバシュは11月2日、首位を独走する強豪セゲドとホームで対戦。22ー32と敗戦したものの健闘が目立った。

この試合を応援に駆けつけたハンガリー在住の鷲尾亜子さんのリポート(写真も含む)をhandball’eyeでご紹介します。

 

徳田選手はこの日5得点の活躍
9番のボドー選手(ハンガリー代表)は203㎝。9mからボンボン打ってきます
首位独走のセゲド相手に奮戦!

Dabas vs Szeged
徳田新之介選手の応援に。

相手の「セゲド」は今季、「過去5年の最強集団でない? 」と思わせるほどの強さ。
国内リーグで現在首位であるのはもとより、欧州リーグでも勢いに乗ってます。(先日 無敗だったパリ・サンジェルマンを破ったほど)

首位独走の強豪相手に善戦!

そのためコテンパンにされるのかと心配したものの、実際試合が始まってみるとなんのその。
セゲドの大きい & めちゃ速い選手達を相手に、ダバシュ、かなり善戦しました。
あのいつも熱く怒ってる(感じの)トモリ監督も試合後インタビューで「全般的に満足してる」と。

ダバシュ応援の人達も、負けはしたけれど選手の奮闘を称え、試合後は「よくやった、素晴らしかった」とスタンディングオベーションでした。

我らが🇯🇵新之介君は、5得点。スカイが決まった笑顔は✨✨✨

スカイを決めてこの笑顔!

一緒に応援に行った元和食屋さんご夫婦も、大興奮に大満足。「初めて観たけど迫力あるね〜〜!」と楽しまれ、次回もご一緒することに。
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こばちゃんは、またもやスーパースターとのツーショット コレクションを増やしました (笑)

スロベニアのBombac選手。ニコニコして気さくでいい人〜! コバさんも嬉しそうです