大人になってからでも遅くない!
「大人になってからでも何かを真剣にやるのは遅くはない」ーーそれぞれ昼間は仕事をしながら音楽活動を行い、昨年3月にソニーミュージックからメジャー・デビューを果たした社会人バンドBlueHairs。
2017年11月に公開された「ドスコイLOVE」がわずか3ヶ月でYouTube100万回再生を達成したことで"夢"をつかんだそうです。いくつになっても一生懸命がんばるといいことが待っているってことですね。
再生100万回達成でメジャーデビュー
今回リリースされた「星の涙 月の祈り」は、プロデューサーにCoCoo、aiko、miwaなどのプロデュースで知られる根岸孝旨、ピアノ&ストリングスアレンジにいきものがかり、平井堅、広瀬香美 などをプロデュースしてきた本間昭光と、最高の制作陣を迎え制作されたとのこと。音楽業界に詳しい人なら、とんでもなく豪華版なのだそうです。
「星の涙 月の祈り」リリース
メンバーの多くが会社経営者という異色のグループで、ギター担当の園部英昭さんもIT企業の社長さん。千葉県流山市ハンドボール協会の会長を務める園部さんと花巻市ハンドボール協会とのパイプがビビッとつながり、BlueHairsが展開していた「HaNaMaKi–JaM」プロジェクトとハンドボールとのコラボが実現することになりました。
流山市はこの3月23日から開幕する高校センバツのメイン会場となる「キッコーマンアリーナ」があるところ。息子さんとともに愛好している「ハンドボールの盛り上げに一役買いたい」と言葉を弾ませた園部さんです。
ハンドボールとのコラボも推進
今後は花巻市を舞台にエンタテインメントを発信していく一方で、ハンドボールとのコラボ展開として5月1日の「2019 北日本ストリートハンドボールフェス in はなまき」に、ボーカルのあやのさんらバンドメンバーが参加するほか、ハンドボール応援歌作りの構想も明らかにしています。
BlueHairsの服部恭之さんが「星の涙 月の祈り」のテーマなど、どんな思いでこの曲を作ったのかを自身のFacebookでアナウンスしています。
「どんな道も終わりはないさ くじけず前に向こう」ーー宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をモチーフにした詩とメロディに心癒される思いがしました。
ストリートハンドフェスに特別参加も!
5月1日の北日本フェス は老若男女でも参加オッケーということでBlueHairsチームに加わってストリートハンドボールを楽しむ計画を立てました。「キラーパスを送る」と園部さんから言われましたが、短時間出場必至ゆえ、あやのさんからのパスを受けたい一心でプレーしたいと思います。いまから当日が待ち遠しくてなりません。
ダウンロードはこち→https://linkco.re/V4PCAAF1
4/6ライブチケットはこちら!→https://bluehairs-4-6.peatix.com/view
HaNaMaKi-JaMプロジェクトhttps://www.muevo.jp/campaigns/1900