みんなと一緒におりひめ応援を!


この10月28日のツイートが"真帆さんチャレンジ"の始まりでした。

「11/30から始まるハンドボール女子世界選手権🤾‍♀️

名古屋で勝手にパブリックビューイングやる!って言ったら、参加したいですか?  

場所は名古屋駅付近か、栄で開幕戦の11月30日と決勝戦の12月15日で考えてます」

その中でツイート投票を求めたところ、298票のうち「参加したい」が73%と予想以上の反応がありました。

「これだけ求めている人がいるのなら無謀かもしれないけど思い切って大きい規模でやってみよう!」と真帆さんの心が決まりました。

「🇯🇵100人で熊本にエールを📣…」とスローガンを掲げ、さっそく11月に入って会場探しからのスタートとなりました。

そんなアナウンスに呼応するように現役日本リーガー、それも土井レミイ杏利選手はじめ、門山哲也選手東江雄斗選手ら男子代表選手が応援エールを送ってくれたのも勇気づけになりました。

彗星JAPANセブンも応援!

その後、TV放映権や費用面などで幾つか問題に直面したものの、「東京でもやりたい」と声をあげたREAL HANDの松山さんや小坂哲英さんらと情報を共有しながら準備を進めていった真帆さんです。

そんな真帆さんに「勝手にパブリックビューイングin愛知」をやろうと思い立った理由などを聞いてみました。

たくさんの人と同じ空間で!

「私自身、熊本での世界選手権開催が決定してからずっと現地観戦することを楽しみにしていました。

しかし、大学の授業や試験の都合であったり熊本までの交通手段などを考えると、現地観戦はあまり現実的でないということがあります。

それでもおりひめJAPANを応援したい気持ちは変わらないし、何よりたくさんの人と同じ空間でこのビッグイベントの盛り上がりを体感したいという思いがありました」

同じころ、世界選手権チケットが予定数の2割しか売れていないというショッキングなニュースを現地マスコミが伝えたのも発奮材料に。

熊本でそうなら県外の関心は推して知るべし。なんとか周囲を巻き込んで 少しでも盛り上げたい、おりひめJAPAN を応援したい思いが強まりました。

「今までだったら家で1人で試合を見ながらツイートしたり、友達とLINE上で盛り上がっていたでしょう。

その観戦方法を変えて『熊本までは行けない』という私と同じ状況の人がいるなら、いっしょに試合見られないかな?と思い立って軽い気持ちでツイートしてみたんです。

すると思わぬ反響があって、それならやってみようとなりました」

いくつかの候補からパブリックビュー会場は名駅笹島の「MEXIGAN名駅笹島店」に決定。参加費は無料(※ワンドリンク制)

「店長さんがとても良い人でうれしかったですね」と笑顔を輝かせた真帆さん。

目標達成へ前進あるのみ。

不安はいくつかある。諸事情の関係で参加費を募っての開催は難しく、大学生の真帆さんには当然のように会場を貸し切る財力などないし、ここにきて思ったように参加エントリーが伸びないのも事実のようです。

それでも連日のツイッターでpolkaによる「カンパ」と参加者の呼びかけをがんばる真帆さん。決めたからには絶対にやり通したい、諦めたくないという気持ちが日に日に強くなっています。

クリック→「polka運営資金支援フォーム」

同じ日本代表として"おりひめジャパン"を応援する東江選手も真帆さんの背中を押します。

愛知パブリックビューにエールを送る東江選手

「たくさんの方にハンドボールをみてもらって応援してもらいたいですね! 僕たちは試合なので一緒に観戦することはできませんが、僕たちからもアピールをして拡散していきたいと思います!」

申し込みフォームはこちらから↓ いっしょにパブリックビュー開催を手伝ってくれる方も募集中です。

クリック→※申し込みフォーム

これまでの情報まとめはこちらから↓

ハンドボール愛あふれるパブリックビューが大成功に終わることを祈るのみ。また東京はじめ日本全国でこんな動きが次々と起こってほしい!

ガンバレおりひめ! 真帆さんファイト!

みんなみんなTOGETHERです!!