2019女子世界ハンドボール選手権開幕まであと14日!
いよいよ夢のスーパーイベントが目前に迫ってきました。
熊本まで行けないけれど #おりひめジャパン をみんなで同じ空間を共有して熱く応援しようと、愛知の「勝手にパブリックビューin愛知」に続き東京からもパブリックビューイング開催の動きが伝わってきました。

「東京でパブリックビューを!」

東京でパブリックビューを」と声をあげたREAL HANDBALLの松山さんに経緯など聞いてみました。

「初めは大阪の小坂哲英さんからお話をいただきまして、おもしろそう!のひと言ですぐに主催のOKを出しました。
さまざまな権利問題もありましたが、来年のオリンピックの際にもパブリックビューイングが必要な場合に対応できるように、今回この企画には意味があると思って動きました」と松山さん。

11月30日(土)15時からのアルゼンチンとの開幕戦。スタートダッシュよく勝利したおりひめの快進撃でハンドボール熱がヒートアップしてほしいのはもちろんですが、松山さんにはハンドボールがスポーツ文化として国内に定着してほしいとの思いもあるようです。

熱量に勝るものはない!

「30日は日本リーグや、早慶戦と時間は被っていますが、小中高大の学生さんに来ていただき、スポーツの企画イベントを体感して欲しいと考えています。
僕たち大人が実行して形にしていくことに意味がある、新たなスポーツ(ハンドボール)で稼げる仕組みを作っていかなければいけないと思っています。
話を持ちかけていただいた小坂さんには感謝しています。熱量に勝るものはないと思い、少しでも多くの方に応援という形で楽しんでいただければうれしいと思って準備しております」

世田谷区三軒茶屋のとこしえでの開催も決まり、一両日中に情報を拡散していくそうです。
「とこしえ」は元日本代表選手の永島英明さんが経営するお好み焼きのお店で、ハンドボールのみならず多くのスポーツファンが集うことで知られており、おりひめ応援で熱く盛り上がるには格好の条件が揃っています。

多くの人を巻き込みTOGETHERあるのみ!

「これからパブリックビューイング情報を順次アップデートしていけると思いますので、ぜひご注目下さい!!
最後になりましたが、関わっていただいた企業様や、関心を持っていただいた方に感謝いたします。これからもどうぞよろしくお願いします」と言葉を弾ませた松山さんです。

愛知に端を発して東京が続いたパブリックビューイング開催。こんな動きが全国に広がっていくことで、おりひめ応援、そしてハンドボール熱が高まっていくことを願うのみ。今こそ1人でも多くの人を巻き込んでTOGETHERあるのみです。がんばろうハンドボール!!!