熊本の女子アジア選手権でおりひめJAPAN応援のコールリーダーに初チャレンジして完全燃焼した水野裕矢さん。スタンドの一体ムードが大会成功の重要ポイントだとする日本協会の命を受け、応援サポのカズさんやゴンちゃんらと「応援プロジェクト」の先頭にたち、大観衆が心一つになりました。サンキュー若大将!の思いを込め、本日発信された水野さんのFacebookスレッドをシェアさせていただきました。

サンキュー若大将!!

ただいま、沖縄〜!

おりひめジャパン前半最高のスタートだったけど、勝てませんでした!

満員の観衆が彼女たちを奮い立たせたと思うし、韓国にやばいって雰囲気を作らせたんじゃないかと思います。

しかし韓国の修正力はハンパない!上手い、強い、ズルい、全てまだ1枚上手でしたね。
これが世界でメダルを争うチームなんだと改めて思いました。

でも決して10回やっても絶対敵わない相手ではない!今回がそのタイミングではなかっただけと思います。

本当におりひめのメンバー、大会関係やお疲れ様でした。

いまできることを精一杯!

僕はというとコールリーダーさせていただいて、もっとできたなんて大それたことは思いません、完全燃焼しましたし、今できることを精一杯したつもりです。

もちろん改善点はあるかとは思います。それでもあの会場の雰囲気は、いつも任せきりの応援をMCとも話をして、協会からの要望を聞いてくれた、応援団の皆さんが日頃から行っている頑張りの賜物であることは間違いありません。

とにかく疲れましたねw

選手でやるとは違う疲れです。

実は、初めてハンドボールの応援団として応援しました。ありがたいことに中学も高校も大学も低学年からベンチにいたので応援経験したことがありませんでした。

しかも女子代表の応援で、知っている子も沢山、家族も近くにいる中、急遽コールを出さないといけない立場になり、下手くそなダンスもして恥ずかしいし、でも引っ張らないといけないしでずっと自分の中で葛藤しながらやらせていただきました。

必ず花開く有志応援!

でもおりひめの頑張っている姿、それを応援する仲間たちを見ると自然と声が出てくるんですね!

改めて応援の方ってみんなすげーです。

ハンドボールがわかっている人は国体とか動員の子供達とかの応援と違い負けがわかるとテンション下がるし、声も出なくなります。

それを最後まで引っぱり抜くことがどれだけすごいのか!!

コラソンの選手と同じですね。コラソンの選手は負けてても最後まで走りぬく事だけは止めさせません。それが1年目からの鉄則です。止まってしまえばファミリアもスポンサーもいなくなるからです。

皆さんの有志の応援いつか花開くときがきます。

おりひめジャパンが勝てる日も近いと思います。

応援サポのカズさん、ゴンちゃんと!

より良いハンドボール会場に!

僕は応援リーダーは今回で最初で最後になるかもしてませんが、とてもいい経験になりました。これからも皆さんのことを共に考え一緒により良いハンドボール会場を作っていきましょう。

沢山の応援ありがとうございました。

仕事の形なんて関係ない!役職も!社長だからって会場にいれば1人間であり、応援者!!改めて、こいつが大人になった時に、誇りになれるオヤジでいたいって思います👍