12月9日に閉幕した熊本の女子アジア選手権を戦い終えたおりひめJAPANのウルリック・キルケリー監督が「ファンの皆さまへ」とした日本ハンドボール協会公式Facebookにアップされたメッセージをシェアしました。

【おりひめジャパン ウルリック監督よりファンの皆様へ】

こんにちは。
女子アジア選手権では連日のたくさんの応援、どうもありがとうございました。
おりひめジャパンでは、日本国内で開催国チームとして国際大会を戦うということをチーム強化の一つの柱にしています。
この大会を運営してくださった皆様、応援してくださったファンの皆様のお陰で、何にも代えがたい経験を積み、成長することができました。
心から感謝しています。

特に昨日の決勝戦では、満員の会場で、試合前から最高の雰囲気の中、試合に臨むことができました。
日本が劣勢になった場面も含めて最後まで、本当に温かく熱い声援を続け、一緒に戦ってくださった皆様のサポートに感動しました。

熊本でアジア選手権優勝ができなかったことはもちろん悔しいですが、2019年の世界選手権、2020年のオリンピックへ向け、これからまた前を向いて一層の努力をし、成長を続けます。

これからもおりひめジャパンをよろしくお願いいたします!