奥川  恵
横山 英則
會田 真一
宮元 章次
後藤 義信
高山 重雄
四宮 一郎
市田 隆文
秋永 昭治
緒方 知秋
松 喜美夫
西本  収
石川 直樹
村木 啓作
大羽 隆夫
中浦  悟
中山 富男
中川 敏文
中村 ふじ
田中  守
東福 康浩
八田 政久
本田 眞吾
名倉 昭弘
薮内 弘志
齋藤 節郎
(順不同・敬称略)

以上の方々が今年度(2017~2018)の日本協会評議員メンバーです。何度もお伝えしているように、この10月22日が大げさでもなんでもなく「日本ハンドボールの未来」を左右する日となります。

裁判所命令で22日に評議員会を開き、そこで新理事を決めるよう指示が出ています。もう、この日を先延ばしにすることは絶対に許されません。
6月末から混乱が続いていた日本協会の新年度人事に決着がつくことになります。

すでに新年度理事選考委員会のリストは出来上がり、この評議員会でその理事案を承認をし、28日の新理事会による互選で会長、副会長、専務理事など役員が決まり、いよいよ待ち望んだ新体制スタートとなります。

私の周辺にも選考委員会メンバーや評議員に対し、裏工作とも言える働きかけが行われている事実が伝わってきていますが、22日の評議員会においては「未来のハンドボール、未来の子どもたちのためにプレーヤーズファースト、ファンファースト」に基づいた決議がされることを望んでやみません。

そこでは「自分の」とか「自分たちの」などという自己保身に走らず、怨嗟、怒り、好き嫌いなど未来にマイナスになることもいっさい切り捨て、最善、最良の選択を導いていただきたいと切望します。

評議員会の名簿は、本来なら日本協会ホームページで当然公表されてしかるべきなので、あえてお名前を列記させていただきました。
どうぞ未来のハンドボールのため、未来の子どもたちのため、無用な進言などに左右されずに明るい世界を導いてほしいものです。みなさんの良識、良心を信じている全国のハンドボール関係者が22日の会議の行方を見守っています。
どうぞよろしくお願いいたします!