三郷北高ハンドボール部監督の古谷優子先生からとっても心温まるメッセージが届きました。
10月24日のストリートハンドボール体験会をしたレイモンド戸ヶ崎保育園から嬉しい贈り物が届いたというのです。
楽しかったストリートハンド
それは古谷先生の指導のもと、1年生ハンドボール部員8人がインストラクターになった体験会の楽しかった思い出が伝わってくる可愛らしい絵の数々でした。
練習やゲームをしたりした様子がよく書けているし、「はんどぼうるをおしえてくれてありがとう」「もういっかいきてください」などの言葉にも感動しました。
レイモンド保育園の竹内眞一園長先生からも「子どもたちはすごく楽しかったようで翌日も興奮して話していましたよ」と聞いていましたが、まさかこんな素敵な話になっているとは思いませんでした。
古谷先生も「涙が出るほど嬉しかったです。部員たちもとても喜んでいて、顔つきが一気に柔らかくなりました」と感激しきり。
「子供たちの笑顔にパワーをもらいました? 部員もすごく楽しかったみたいです。
できることは限られていますが、またお手伝いできることがあればやらせてください」とのことでした。
園児たちの絵に大感激!
すでに来年1月に予定される3年生の保育実習でストリートハンドボールの導入がオッケーになったと嬉しい報告も受けています。
よかった、ホントによかった!
こうしてケーブルテレビや新聞2紙にも紹介されました。
今後はそんな媒体資料も加え、三郷市ハンドボール連盟と日本ストリートハンドボール連盟のジョイント企画で、市内の幼稚園や保育園のほか、小学校低学年向けの体験会も案内していけたらと考えています。
初めての体験会で、まだ未知数な部分ばかりですが、三郷北高やベテラン半村茂夫監督が指導する三郷HC(ミサハン)の協力を得たりして活動の場を広げていきたいと思います。
がんばれ三郷北高セブン!
また今回、三郷北高セブンにすっかり親近感が増したことから、埼玉県高校新人戦の東部地区大会初日を応援に行きました。
2試合戦った男子、1試合の女子とも危なげない勝利。このあとも好調に勝ち進んで男子は東部地区優勝、女子も越谷南高に次いで準優勝を飾り、県大会への期待感を膨らませました。北高のみんな、また応援にいくよ!
またレイモンド保育園にもゴールとボールを持って遊びに行こうと思っています。みんなみんな「ハンドおじいちゃん」を待っててね!