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1月13日にアリーナ立川立飛で対戦するバーレーンはかなりの強豪です!
なんといっても采配を振るうグッドムンドソン監督は昨年のリオ五輪でデンマークに金メダル、2008年の北京五輪でも母国アイスランドに銀メダルをもたらせた世界的な名将であり、ダグル・シグルドソン監督とは朋友とも言える間柄。ブンデスリーガの強豪ラインネッカー・レーヴェンを陣頭指揮していたことでも知られています(写真はダグル監督のツイッターより。左がグッドムンドソン監督)。
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アジア選手権へ光明を!
そんなバーレーンに対し、2年前のアジア選手権準決勝で23ー29で苦杯をなめ、昨年暮れのポーランドとのナショナルマッチでは22ー37と大きく突き放される屈辱を味わった日本代表でした。
18日からの韓国でのアジア選手権に向け、ぜかひでも日本はこのバーレーン戦で弾みをつけ、2019世界選手権切符獲得につなげてほしいものです。
7日のメカルチャンネルで、銘苅淳選手は「体型的には日本と同じか、やや小さいのでオフェンスはしっかり攻めれば得点は取れるでしょうが、ディフェンスでいかに失点を防げるかがポイント。相手オフェンスでは上の3枚、特に左バックは力があり、なかなか手強いです」と話していました。
この動画は2年前のアジア選手権のバーレーン(赤)vsイラン(白)戦です。イランはこのアジア選手権で日本とAグループに入っており、当面のライバルとなります。
立川に集結して熱き応援を
それにしてもカタールのリベロ監督(スペイン)も含め、アジア選手権には超有名な指揮官が顔を揃え、ハイレベルな戦いとなることは必至。加えて韓国が地元サポーターたちの熱狂を背に世界王者返り咲きへ旺盛な闘志を燃やしています。サウジアラビア、オマーンらも虎視眈々と出場権を狙っており、上位4カ国に与えられる世界切符獲得は簡単ではありません。
13日立川のバーレーン戦は、1人でも多くの方を誘って日本代表を勇気づける熱い応援を送りたいものです。
日本代表のピンチを救え!
6日にFacebook発信した書き込みをもう一度ご確認ください!
●27ー31ベラルーシ
●22ー37バーレーン
●25ー42アイスランド
●34ー39アイスランド選抜(20歳前後の若手主体)
ーー年末から年始にかけてポーランド、アイスランドに遠征した日本代表の試合結果です。
これが現実。正直、大変苦しいと言わざるを得ません。アイスランドにはパワー、スピード、組織力などすべての面で叩きのめされた感じで、13日にアリーナ立川立飛で対戦するバーレーンにも大きく突き放されました。
18日から韓国で始まるアジア選手権は、来年の世界選手権への出場権がかかっており、2年後の東京オリンピックに向けて絶対落とすことができない超重要ターゲットです。
それが大会まで2週間しかない現在で、その行く手に危機感が増すばかり。ダグルJAPANが迎えた最初で最大のピンチと言えるでしょう。
そんな中、我々ハンドボールファン、サポーターになにができるでしょうか?
言うまでもなく1月13日のバーレーン戦に1人でも多くの友人、知人、家族らに声をかけ、スタンドをJAPANブルーに染めて熱き声援を送ること、それしかありません!
ドイツ世界選手権を前にしたトライアルゲームで4連敗したおりひめJAPANもそうでした。緊急ミーティングでみんなが心に思っていることをぶつけ合い、懸命に打開策を図って選手権本番では見事な結果を出しました。
同じ状況の男子も、同じように必死に心を一つにしようとしてきたはずです。
いまこそTOGETHER!!
選手たちが果敢にファイトしている時、もがき苦しんでいる時、涙を流すほど嬉しかったり、悔しがったりしている時…etc。どんな時にも選手たちと同じ思いでいる私たちでありたいし、俺たち、私たちがいつもついているんだという強いメッセージが彼らの心の中に宿っていてほしいものです。
だから私たちファン、サポーターももっともっと成長、熟成、そして増殖しなくてはなりません。
13日まで短期決戦になりますが、1人ひとりができることをがんばり、立川に集まりましょう! 会場に来られない人は、この情報をぜひ拡散してください。
全国のハンドボールファンの注目を立川に集結させてほしいのです。
合言葉は変わりせん。いまこそTOGETHERです!!
1月13日 バーレーン戦の詳細☟
http://www.handball.or.jp/ticket/index.html