ハンガリー国営MTVのスポーツチャンネルM4「ハンドボール・マガジン」で田中、徳田両選手のインタビュー(2月26日)が放映されました。

以下、ハンガリー在住の鷲尾亜子さんが記事本文と動画をまとめた抄訳をご紹介します(全訳ではないこと、ご承知おきください)。

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日本でコーチとして働くネメシュ・ローランド氏を通して、日本から2人の選手がハンガリー1部リーグ(NBI)のダバシュ(Dabas)に加わった。

田中圭選手(CB)は17年夏に、そして日本代表メンバー徳田新之介選手(RB)は1月にトモリ・ジューズー監督率いるこのチームに入った。

この週末、26-26と引き分けに終わったタタバーニャとの試合では、2人はベンチからスタート。ということで今はまだ中核選手ではないが、彼らの目標は大きい。チームの勝利に貢献し、また母国日本でも活躍したいと貪欲に取り組んでいる。

もっともっと経験を積みたい

徳田選手(22)は、ダバシュを選んだ理由について、日本でビデオを観て、レベルが高く良いチームと思ったからと言う。

「難しいのは、チームメートや監督とのコミュニケーション。でも、プロの世界は厳しいから、勝って結果を残していきたい。」

チームに貢献すると同時に、多くを学び、成長したいと考えている。2020年には東京でオリンピックが開催されるからだ。自分の強みについては、「身長が高くないので、、、スピード、リズム、シュートのタイミング」と語った。

田中選手(23)の目標は、まずは今季、または来季に日本代表入りして東京五輪に出ること。だからこそ今、ここダバシュで毎日真剣に取り組んでいる。

ハンガリーと日本との違いについては、こう話した。

「まず文化や食べ物が違うのは当然だけれど、人も違う。考え方とか、ハンドボールに対する姿勢とか。最も戸惑ったのは、ここでは皆、主張がはっきりしていること。思っていることをそのまま口に出す。日本人はもうちょっと控えめ。」

また自分や徳田選手を見ればわかるように、日本人選手は全般的にヨーロッパの選手よりも身長が低く、ハンドボールではハンディだと言う。が、仮に日本人で身長が高くてもフィジカルがついていってない場合もあると話す。そのため、必要な筋肉をつけてフィジカル強化が必要。また、試合スタイルや、アグレッシブさも違う。

だからヨーロッパの選手相手に闘って経験を積む必要があるとした。

ハンガリー在住の小林さんと鷲尾さんの応援はとても心強い