引き続き、今週末のカードはこんな感じです。日本リーグ詳細は↓
http://jhl.handball.jp/index.html
土曜日
14:00 アルビス小杉総合体育センター
アランマーレ−広島メイプル
13:00 ブラザー体育館
HC名古屋−大阪ラヴィッツ
12:00 OKBぎふ清流アリーナ(岐阜アリーナ)
ブラックブルズ−オムロン
13:00 福岡市民体育館
ソニーSC−三重バイオレット
月曜日
13:00 坂東市総合体育館
HC名古屋−オムロン
12:00 富士宮市民体育館
ブラックブルズ−ソニーSC
15:30 金岡公園体育館
大阪ラヴィッツ−アランマーレ
13:00 下松スポーツ公園体育館
広島メイプル−北國銀行
プレーオフへ負けられない戦い
土曜日の注目カードは、岐阜で行われるブルズとオムロン。そして、福岡開催のソニーとバイオレット戦です。
共にプレーオフ争いで負けられない戦いが続くチーム同士の対戦です。
特にソニーとバイオレットは、勝敗次第で順位が入れ替わる、重要な一戦です。
なお、この2会場では男子の試合も開催されるため、同じ料金で2試合が観戦できちゃうおトクな会場となります。そしてこの日は青森の十和田でも男子の日本リーグが開催されるため、普段はハンドボールに触れる機会が少ない方が観戦するチャンスとなるため、この会場の入場者数もこっそり注目です。
正念場のブルズとソニー
日曜は移動日となるため2戦目は月曜日。
ここでの注目は、ブルズとソニーの戦いとなります。
こちらも、プレーオフ争い。男子と同時開催。第三地域開催と、注目ポイント目白押しの会場となります。
ちなみにこの日は、茨城でオムロンと名古屋。
大阪でラヴィッツとアランマーレ。
山口で広島と北國の試合がそれぞれ開催となります。
大阪以外の3会場は、移動の便が良いとは言えないエリアでの試合となります。
中一日あるとはいえ、選手の負担が大きい連戦であることは必須。
この日の一番の敵は疲労になるかもしれません。
久々の関東開催が茨城で
関東での女子の試合は数年ぶり。
数多くの方が会場に足を運ばれることを切に願います。
日本リーグはプレーオフだけ!という方が、特に関東には多くいます。でも、プレーオフの前のレギュラーシーズンには物語があります。
若手選手の成長。
それはコートの上だけでは有りません。ファン対応だって変化する選手もいます。
選手同士の繋がり。
コートの上やプレーオフでは特に敵同士に見える選手たちもレギュラーシーズンの会場裏で垣間見えるのは、とても微笑ましいシーンだったりします。
そんなシーンも楽しみに、是非、週末お時間ある方は日本リーグへゴー!!