フォトギャラリーに注目！

日本リーグや日本協会のフォトギャラリーコーナーにはハンドボールの素晴らしいシーンが数多くアップされており、選手たちのダイナミックプレーともどもカメラマンの心意気もビンビン伝わってきます。そんなことを「HANDBALL@STATIONブログ」でお伝えしました。

　日本ハンドボールリーグwebサイトのフォトギャラリーに２月24、25日に愛知県で開催された第９回チャレンジ・ディビジョンの試合写真が数多くアップされています。

決勝トーナメント＆順位決定戦を石坂洋介さんが撮影したもので、２日間、25試合分のハンドボールシーンが満載です。

写真にお詳しい方ならお分かりでしょうが、もちろんカメラ撮影にかかるエネルギーは大変ですし、それで終わりではありません。そのあとに非常に手間がかかる編集作業が待っているのです。

写真のセレクトにはじまりトリミングや色調整、ファイル名の管理など１枚１枚加工していくので、撮影よりも時間がかかることも多々あります。

ましてや今回の会場となったトヨタスボーツセンターの照明は普通では緑がかった写真の仕上がりとなり、それを補正する手間も増えて神経も使います。

[wc_row]

[wc_column size=”one-half” position=”first”]

[/wc_column]

[wc_column size=”one-half” position=”last”]

[/wc_column]

[/wc_row]

このチャレンジ・ディビジョンに限らず、日本リーグのフォトギャラリーにアップされている写真の数々は、同じように担当カメラマンの方たち（皆さんボランティアスタッフです）が忙しい仕事の合間を縫ったり家庭サービス返上するなどしてスケジュール調整し、試合撮影と編集作業をこなしているのです。

そんなことを思い浮かべながら数々の写真を見ていくと、選手たちのがんばりに加えて、気合いの入ったカメラマンの心意気がビンビン伝わってきます。

伝わってくるカメラマンの心意気

日本リーグのwebサイトは各チームの情報や試合詳報、歴代記録、JHL TVなど盛りだくさんですが、ぜひフォトギャラリーにもご注目ください。日本リーグ、ハンドボールがより楽しくなること請け合いです。

また、日本リーグだけでなく日本協会主催の国際大会や国内大会のフォトギャラリーコーナーがあるので、そちらもご覧ください。