ハンドボールチャンス復興支援プロジェクト
【& Connect】
〜ハンドボールで元気に・繋がろう 繋げよう 未来に笑顔を〜

ハンドボールチャンスの皆様、管理人の鍋島です。
日頃よりグループの運営におきましてお世話になりありがとうございます。

さて、当グループにて復興支援プロジェクトと名してTRANSISTAR の全面協力の元、期間限定でチャリティーTシャツを製作、販売し、その売り上げの一部を寄附金として被災地に届けるプロジェクトを実施させて頂きました。寄附させて欲しいとお金のみをご寄付頂いた方もいらっしゃいました。日本中、北は北海道から南は沖縄まで多くの皆様からの善意が集まり、総額20万円もの寄附金を準備させて頂くことが出来ました。皆様からお預かりした大切な寄附金は、西日本集中豪雨で甚大な被害を受け、今もなお復興支援活動が続いております岡山県倉敷市真備町を中心とした被災地の子供たちに届けます!その支援方法はハンドボールを通じて以下のように活用させて頂きます。

イベント名
ASOBO-YA!
~ハンドボールででぇれーわろぉてあそぼうや!~

目 的   
平成30年西日本集中豪雨における被災地・被災者へのハンドボールを通じての復興支援を目的とする。
ハンドボールで子供たちに元気と笑顔を届け、未来に繋げる。

対象者   
小学生ハンドボール体験会
西日本集中豪雨の被害にあった地域の小学生
定員30名
中学生ハンドボール講習会
小学生ハンドボール体験会でのサポートボランティア中学生

定員40名

開催予定日 令和元年5月19日(日)

会 場 
岡山県倉敷市
倉敷市立下津井中学校

(岡山県倉敷市下津井吹上140Tel:086-479-9049)

内 容   
1部(午前の部):小学生ハンドボール体験会

( 9:00~12:00)
2部(午後の部):中学生ハンドボール講習会
(13:00~16:00)
※ 1部では講師、サポートプレーヤーと共に倉敷市内の中学ハンドボール部員、中体連ハンドボール部有志がサポートボランティアとして参加し、小学生と遊びを通じて笑顔になって貰い、ハンドボールの楽しさを知ってもらう。

講 師   
トヨタ車体BRAVEKINGS 藤本 純季選手

サポートプレーヤー
飛騨高山ブラックブルズ岐阜 佐伯 綾香選手
大崎電気OSOL 村上凌太選手

主 催   
ハンドボールチャンス復興支援プロジェクト
代表:鍋島 淳一

支援団体  
・岡山県中体連ハンドボール専門部有志
(有志代表:琴浦中学校 岡本大典教諭)
・倉敷市社会福祉協議会(広報でのサポート等)
・TRANSISTAR

支援者   
・ハンドボールチャンス復興支援プロジェクト有志一同

今回、トヨタ車体 藤本選手講師に迎える事になりましたのは、藤本選手は熊本出身。熊本もまた大地震による被災地。被災地と被災地が繋がって、共に復興に向け頑張っていこうという想いを届けたいと思ったからです。そして、サポートプレーヤーとして参加が決まっている佐伯選手岡山県出身。西日本集中豪雨発生直後、地元に帰り、何日も復旧作業ボランティアに尽力されていて、今回のイベントを知り、是非とも協力させて欲しいと自ら名乗りをあげてくださいました。村上選手も同じく今回のプロジェクトに感銘を受け、是非とも力にならせて欲しいと声を上げてくださいました。

今回、ハンドボールチャンス復興支援プロジェクトにご賛同、ご支援、ご協力頂きました皆様。本当に、本当にありがとうございます。心から感謝致しております。皆様の善意、令和の時代でハンドボールを通じての最初の復興支援活動となります!日本ハンドボールリーグ所属のトップリーガーとハンドボールファンがひとつになります!復興支援という形でつらい想いをした子供達に笑顔という未来を届けます!

20万円は体験会、講習会の運営費として活用させて頂き、残金は全額被災地域へと寄附させて頂きます。

ようやく、ようやくアクションを起こします!皆様からお預かりしました大切な善意はこのように活用させて頂きますので、ご理解の程、よろしくお願い致します。皆様の復興への想いは私も当日現地に行き、復興支援プロジェクト参加者に必ずお伝え致します。

皆様のおかげで未来に笑顔を繋げます!